厚手のできれば無水鍋を使うとGOODです。 玉ねぎ3個を半月状に薄切りにし、鍋に敷きつめる。 骨付きの鶏肉（私は手羽中半割を愛用）を並べる。 上から醤油大さじ3杯をかける。 しっかり蓋をして中火にかけ、湯気が立ったら、あとはとろ火で20分。 ざっとまぜ…

家族の勝手でしょ!写真274枚で見る食卓の喜劇作者: 岩村暢子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/02/19メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 163回この商品を含むブログ (32件) を見る老眼が進んで、本を読むことが結構大変になってきました。悲しい。。。…

12/27（月）池袋演芸場に行ってきました。私にとって2010年最後の落語会です。12/14（火）の吉祥寺のまめ蔵寄席では『粗忽長屋』と『居残り左平次』を、今回の池袋演芸場では『紙入れ』と『二番煎じ』を聴きました。とてもとても二つ目さんとは思えません。…

昨日は子ども二人と「三三 左龍の会」（＠内幸町ホール）に行きました。日中 洋菓子舗 ウエストから突然現金書留封筒が届き、店頭に置いてある“風の詩”というリーフレットに私の原稿が採用されたことがわかりました。来年の1/2（日）〜1/8（土）の号に載るそ…

今日の朝日新聞の朝刊に『コピ・ルアク』という高級なコーヒーが紹介されていました。スマトラ島のコーヒー農園でコーヒーの実を食べた野生のジャコウネコのフンを拾い集め、中の未消化のコーヒー豆をよく洗って6日間ほど乾燥させてから3時間焙煎して出来あ…

『頭山』と一緒に『Fig（いちじく）』というアニメーションも上映していました。果物って、もともとエロチックな存在だけど、いちじくの形って子宮そのものだわ〜としみじみ思いました。手元の電子辞書ではFig：イチジク（の実）《豊饒・生命の象徴》だそう…

『酒井駒子・山村浩二ふたつのとびら展』 http://konicaminolta.jp/plaza/schedule/2010november/ehon/index.htmlに行ってきました。酒井駒子さんの描く子どもは何歳何カ月まで特定できそうな感じ。デッサン力があるんですね〜。いわさきちひろの描く子ども…

昨年から私が虜になっている秋の味覚は『からとりいも（ずいきいも）』です。山形県庄内地方の特産品だそうです。 里芋ほどぬるぬるしてなくて、ほくほくしてお菓子のような甘みがあります。生の時は固いのに煮えるのは早い！写真の手前が皮つきの状態。奥が…

朝日新聞の夕刊を読んでいたら、『惜別』という著名人を追悼するコーナーに不思議な写真があって、目が釘付けになりました。アンドレ・キムさんという韓国で最初の男性ファッションデザイナーだそうです。マイケル・ジャクソンからの「専属デザイナーになっ…

真夏日から急転直下に秋深し・・・の風情。体が全然ついていきません。 何を着れば良いのかも悩みの種。二週間前はユニクロでヒートテック肌着を見て、「え〜気が早い」と冷笑していたのですが、「そろそろ出しておかなくちゃ。」という感じです。 年々春と…

おおきな木作者: シェル・シルヴァスタイン,Shel Silverstein,ほんだきんいちろう出版社/メーカー: 篠崎書林発売日: 1976/01/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 95回この商品を含むブログ (106件) を見るおおきな木作者: シェル・シルヴァスタイン,Shel…

8/28（土）に家族4人で中野ZERO小ホールに行き、『柳家三三独演会 夏』を聴いてきました。演目は「佃祭り」「かぼちゃ屋」「不孝者」でした。 「佃祭り」は『情けは人の為ならず』を地で行くお話。人情噺の要素と長屋の面々が大慌てで執り行うお通夜のドタバ…

昨日は炎天下の中、高校時代の友人R子ちゃんと美術館のハシゴをしました。一軒目は山種美術館で『江戸絵画への視線』展。酒井抱一の「秋草鶉図」が良かったです。鶉の写実性と秋草の様式美のバランスが絶妙。更に本来は銀色だった月が酸化して黒くなってしま…

台風4号が通過したせいか、今日は不穏な感じの夕焼け空でした。実はこういう《世界の終り》っぽい感じが妙に好きです。 こちらは北千住駅の近くで見かけた眼科医院。なんて趣のある建物なのでしょう。チョコレートケーキみたい。

昨日はつれあいと吉祥寺の「まめ蔵」で古今亭菊六さんの落語を聴いてきました。開場早々に到着したので、図々しくも一番前の席に座らせてもらいました。中瀬幼稚園で喬太郎さんの落語を聴いた時より、高座に近かったです。思えば、落語をマイクなしの肉声で…

大好きな美術館で大好きな作家の作品を見るしあわせを満喫してきました。 印刷では微妙に変わってしまう色調、伝えきれないマチエール、そして、作品に素晴らしく似合っている額を堪能しました。額には虫喰いの痕のような穴をポツポツあけたり、ぶつけて剥が…

魔女と森の友だち作者: 湯本香樹実,ささめやゆき出版社/メーカー: 理論社発売日: 2007/10/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る昨日久しぶりに区立図書館の絵本コーナーに行きました。普段はパソコンで蔵書検索して、リクエスト、慌ただしく…

昨日は仕事の後で、新宿へ。時間的には楽勝！と思いきや・・・会場のスペース・ゼロの場所はネットで見て、あの辺ね・・と当たりをつけただけで、チラシに地図が載っていると思いこんでいました。ところが、南口を出て、チラシを出して見たら、地図はない！…

子ども達とお散歩している時に「かわいい花ね〜。何という花かしらね〜？」と気になっていた植物があります。 なつかしのＮＨＫ連想ゲームスタイルで「花 星 白い葉」と入力してGoogle検索したら、一発でヒットしました。わ〜い♪答えは崑崙花（コンロンカ）…

今日は新国立美術館に行ってきました。月曜日なので、すいているに違いないと思いきや・・・・たいそうな人出でした。 アンリ・ルソーの《戦争》と《蛇使いの女》が期待通りでした。《戦争》を見て、ヘンリー・ダーガーの『非現実の王国で』のヴィヴィアン・…

私は自分が粗忽者なので、こんな記事（プールのバルブを閉め忘れ、水道水150万円分を流出）を読むとついつい同情してしまいます。 なんだか、自分もやってしまいそうなミスだなぁ・・・と。手順書はなかったのかしら？ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20…

サッカーワールドカップ 決勝トーナメント進出決定の興奮も冷めやらぬ6/25（金）、築地のパレットクラブで古今亭菊六さんの落語会がありました。私は前回は行けませんでしたが、夫と長男によると前回から高座である長机の上に緋毛氈が敷かれるようになったそ…

広辞苑によると①なおりかかった病気が再び悪くなる。②いったんおさまった事や状態が再び起こったり問題になったりする。 「ぶり」というのが擬音語っぽい語感なので、とても口語的な感じの言葉だなぁと思います。風邪の場合は再発では大げさ過ぎ。今シーズン…

昨日は父の日でした。 つれあいは長男から、シャツをプレゼントしてもらっていました。 長男の年上の友人、岩間さんが手描き＆リメイクしたシャツです。 前身頃にはThe Grateful Deadの“Dark star”の歌詞。 Shall we go, you and I, while we can? Through t…

「ロトチェンコ＋ステパーノワ ロシア構成主義のまなざし」という企画にはあまり興味がなかったのですが、招待券があったので東京都庭園美術館に行ってきました。この美術館は大のお気に入りスポットです。http://d.hatena.ne.jp/fumfum235/20091012/1255337…

昨日は長谷川潾二郎展の最終日だったので平塚市美術館まで足をのばしました。新宿でタイミング良く11時発の東海道線直通小田原行きの湘南新宿ラインに乗り込み、ラッキーと思いきや、横須賀線で人身事故があった影響で１時間近くも到着が遅れてしまいました…

柳家喬太郎 江戸料理 平らげて一席作者: 柳家喬太郎,佐藤俊一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/02/24メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (5件) を見る今日は夫と前進座劇場の「梅雨祓落語競演 さん喬 喬太郎 親子会」（昼席）に行きま…

昨日は結婚記念日でした。祝！26周年。A型夫にB型妻。たぶん大いに割を食っているのは夫なのでしょう。 仕事が立て込んで（と言っても、真性ワーカホリックの夫とはレベルが違うのですが）料理に対して意欲減退気味なのを察して、デパ地下でご馳走を買ってき…

6月5日（土）・6日（日）と清里の清泉寮で行われた、第２回エデュカーレ全国読者交流会に参加しました。昨年も参加したので、二年連続の参加です。二日ともお天気に恵まれ、瑞々しい新緑の中で命の洗濯をしてきました。今年は春の訪れが遅かったそうです。藤…

総理大臣がコロコロかわることにもすっかり慣れっこになった今日この頃。風邪もなんとか治りました。 今日は仕事を朝番に変更してもらい、家で晩ご飯のおかずを一品作ってから、北区王子の北とぴあ さくらホールに初めて行ってきました。桜の名所飛鳥山のお…