鈴本演芸場余一会 古今亭菊之丞独演会
昨日は鈴本演芸場で古今亭菊之丞師匠の噺を聴いてきました。
柳家フラワー 出来心
金原亭馬治 天狗裁き
古今亭菊之丞 明烏
仲入り
林家あずみ 三味線漫談
古今亭菊之丞 真景累ヶ淵より 豊志賀の死
つれあいは別の用事があったので、少し遅れて入場。明烏には間に合いました。
色白の菊之丞師匠の若旦那 ステキでした。
林家あずみさんは林家たい平師匠のお弟子さんだそうです。モデルさんのような長身美人が自虐ネタ満載(マレーシア人に間違えられた・青函連絡船を知らなかった・「ありのままで」の替歌・・・(高座で滑っても)寒くないわっ)で笑いを取っていました。明るい雰囲気は天性のもの。落語協会には入っていないそうですが、今後の活躍が楽しみです。
怪談の後、陰の気を払うため、師匠が日本舞踊を踊ってくれました。うふふ得した気分。
回転ずしに立ち寄ってから乗った山手線は東京駅開業100周年のラッピング車両。
微妙な色だなぁ・・・と内心思っていたら、駒込あたりで乗車した40代のスーツ姿の二人組、
「変な山手線! ウンコみて〜ガハハ。。。。俺たちって下品じゃね?」とうれしそうに大声をあげていました。
40過ぎても、リーマンがんばっていても、《男子》だねぇ・・・(笑)
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