飯能 街歩き


「おっ いいね!」とカメラを向けた建物はほとんど(全部かも?)ねだっちさんにスケッチされているみたいです。
このカゴ屋さん。渋いでしょ?


瀬戸物屋さん 波板ガラスに金字のNoritake China。惚れました。ガラス戸のペンキの色もツボです。


看板建築大好き。ねだっちさん作のカレンダー2014年版10月の絵と同じ建物ですが、手前のお店が変わってる。残念!猿丸錠店見たかったな〜。


これも看板建築。木造2階建店舗併用住宅の道路面をフラットにして、モルタルや銅板で西洋風にデコした建築です。


この歯医者さんの診察室はスクラッチタイルでデコされています。この部分は増築したのかな?シンボルツリーがおしゃれ。

コーラの看板も日よけテントもいい味出してる〜。

錆びかけたトタンの質感。好きです。

飯能PePe(駅ビル)と駐車場に囲まれた蔵と民家。駐車場オーナーの自宅なのかしら?


水引草 好きです。

あちらこちらで秋明菊の可憐な花が風にゆれていました。

かわいい!『消火栓 給水よし!』


生け垣仕立てのシラカシ(背の高い方)。生糸の大敵 西日を防ぐためなのだそうです。


この建物は公園のトイレ。公園より目立ってるし・・・(^^ゞ


飯能駅北口側の久下稲荷では毎月有望若手応援寄席が開催されています。
昨日は三遊亭ぴっかりさんの会でした。

2006年9月に家族全員で当時二つ目だった柳家三三師匠の落語を聴きにきました。演目は『四の字嫌い』『締め込み』『唐茄子屋政談』。二つ目とは思えない余裕の高座。「飯能って遠い〜」というエピソード記憶とともに脳裏にくっきり焼きついています。
飯能駅に降り立ったのはその落語会以来2度目でした。
レトロな追憶の街っぷりにリピーターになりそうな予感です。