三鷹の有名人



今日も降ったり、照ったりの忙しい一日。洗濯物を2回出し入れして、もう二度と出さないぞ!と決断いたしました。写真は雨にぬれた錦糸梅(キンシバイ)と紅蜀葵(モミジアオイ)。
昨日の喬太郎勉強会でも、話題になっていた、楽屋にポッキーを差し入れておいてくれた方は森元さんとおっしゃるそうです。喬太郎師匠も談春師匠もチラッとお名前を言っていたのですが、いつも覚えられなくて、《三鷹 落語会 アナウンス》で検索してみたところ、こんな記事が見つかりました。http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120317/ent12031712010008-n1.htm
ちなみに昨日は帽子には言及していませんでした。《一之輔・菊六二人会》の時は帽子のことも「できれば・・・」と優しくつけ加えていましたが、最前列正面にすわったご婦人は黒いキャップをかぶったままでした。まぁ後ろに迷惑がかかるデザインではないのでOKですよね。抗がん剤治療中の人もいるかもしれないし、どうしてもハゲを見せたくない人もいるかも・・・昨日は場内にヒラヒラした帽子をかぶった人がいなかったので、ひと渡り見回して、省略したのかな?と思いました。レジ袋のカサカサと隣の人との小声のおしゃべりは気になるので、名物アナウンス万歳!です。熱中症予防の観点からか、去年までは会場内飲食禁止でしたが、今年は食事のみ禁止になっていました。昨日はロビーでお稲荷さんを食べつつ、つれいあいにエビスビールを分けてもらって飲みました。美味しかった〜。
ささやき声(特にカサカサッ・・・ヒソヒソッ・・のオノマトペアが絶品!)によるアナウンスも良いけれど、何といっても落語会の人選がすばらしいので、これからも三鷹には足繁く通って日記のネタにさせていただきます。森元係長!どうぞよろしくお願いします。