夏至の朝に咲いた花


ダイソーで購入した種(よりどり二袋100円)から育てた百日草。
他の芽は双葉や本葉を雀に食べられて、成長が止まってます。私は雀に聞いてみたい。「美味しいの?百日草の葉っぱ・・・」


スイートピーはオザキフラワーパーク買った種から育ちました。


グラジオラスはダイソーで購入した3個100円の小ぶりな球根でしたが、立派に開花しました。エライぞ〜♪


ナスタチウムの葉っぱはずっと小さいけど、蓮の葉に似ています。
昨夜の雨が水玉になって残っていました。


うぶ毛がはえているようなラムズイヤーの柔らかい葉っぱ。まさに子羊の耳!友人Tさんがわけてくれました。

                   *
今朝の朝日新聞から
《折々のことば》鷲田清一
わたしではあかんみたいですわ
          ある介護スタッフ
介護には、人と人とのパーソナルな関係という面がどうしても外せない。だから、世話をする人とされる人の相性がよくないことから、思いもしないようなトラブルが起こる。施設ではそういうときは早めに担当をチェンジする。相性の悪さを越えようとしないでいい。それより、いずれを傷つけることもなくこのようにあっけからんと言える空気を保つことが、現場ではきっと大事。
誰かと相性がいまいちでも、すべての人と相性が悪いわけでも、その仕事に向いていないわけでもないと考えられて、担当チェンジをあっけからんと相談できるためには、ケアする側が自己肯定感をしっかりもっていることが大切なのだろうなと思いました。
こういうことは看護、保育、教育の場面では可能なのかしら?
考えさせられました。