はやくめをだせ
「はやくめをだせ」はがまくんとかえるくんシリーズの『ふたりはいっしょ』に入っています。
- 作者: アーノルド・ローベル,三木卓
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1972/11/10
- メディア: ハードカバー
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それでもがまくんは、夜の暗さが怖いのかと、その晩はろうそくを灯しておはなし会。次の日は雨の中、傘をさして一日中歌。次の日は一日中詩を読み、次の日はヴァイオリン。
それでもやっぱり芽が出ないといねむりしているところをかえるくんに起こされると、やっと待望の芽が!というお話。小学校でおはなしした時、「(出ないのは)水をあげてないからだよ!」と指摘されたことがあります。種を蒔いたら、ジョーロで水をまくものね。
このおはなし 今の季節にぴったり。今年は庭に種を蒔いたので、がまくんの気持ちがすごく良くわかりました。
私が蒔いたのはスイートピーとナスタチウム。写真はナスタチウムの双葉です。今日の寒さに震えているのではないかしら?葉っぱも花も食べられるので元気に大きくなって欲しいです。
ダイソーで購入した3個入り108円のグラジオラスの球根もやっと芽を出しました。オザキフラワーパークで売っていたのは1個70円で優に2倍の大きさでした。(^^ゞ
小さく生まれて大きく育ってね!
グラジオラスの芽はジョーズの背びれみたいな形です。
これは大山ハッピーロードで購入した一鉢300円のミニバラ。最初についていた花は純白でしたが、二番目の花は少しだけアプリコット色がかっています。ミニバラなのに良い香り!
ヒメツルニチニチソウにも花がつきました。
カシワバアジサイの新芽。きれいな色。
庭は春なのに・・・今日は本当に寒いです。冷たい雨になりました。明日も同じような天気だそう。ブルブル。風邪に注意ですね。