おもいでのアルバム


3月31日に勤務していた保育室に行き、パネルシアターを演じてきました。
そのために、特製のパネル板を作ってみました。
表紙に使ったラッピングペーパーは東急ハンズでは最低価格のペーズリー柄が一枚200円もしたので断念。キャン・ドゥの2枚100円の水玉柄にしました。明るい感じでかわいいアルバムでしょ?


開くとこうなります。
1番では写真の裏にPペーパーを貼ったものを並べてアルバムらしくしてから、一旦写真をはずし、2番からは保育室の春夏秋冬にあわせた《おもいでのアルバム》替え歌バージョンを歌いながら、絵人形を貼っていきました。

替え歌なら泣かずに冷静に歌えました。
そっか〜。私は《おもいでのアルバム》の歌詞でパブロフの犬みたいに涙腺がゆるむのだな・・・。とわかりました(笑)

引っ越しで色々処分したものがあったので、「あれはどこ?」「これがないっ!」とてんやわんやでしたが、自分で考えたアイデアを実現するのは楽しかったです。

ちなみに子どもたちが一番喜んだのは《どんぐり》でした。
どんぐりひろい楽しかったね!My仮説によれば・・・《どんぐり拾い》は縄文時代以前からの歴史と伝統を誇る子どものお仕事です。たぶん。