葉っぱで遊びました。(臨床育児・保育研究会)


今日は東高円寺にある新渡戸文化短大で行われた臨床育児・保育研究会に参加しました。大人になってからの勉強は楽しいし刺激的!今となってはほとんど娯楽です。そんな自分をちょっと褒めてあげたい(笑)
今日の講師は深谷ベルタ先生。千葉県にある保育者養成校の先生です。
《学生たちに一番関心を持ってほしい対象は(おそらく)「カワイイ子ども」ではない。「人間」だ。》の言葉に深く共感しました。

ワークショップは集めてきた葉っぱや小枝を使って、白い紙の上で自由に遊びました。楽し〜い♪参加者のみなさんの遊びの痕跡。






葉っぱという素材の面白さ!しかもタダ!

臨床育児・保育研究会の主宰者 汐見稔幸先生の作品《ままごと》

汐見先生の「赤や黄色の葉っぱだけじゃ面白くない。緑や茶色の葉っぱも大事。」というお話も印象的でした。そう!《みんな違ってみんないい》

今日の会場はキャンパス内でも古い建物の中。レトロ建築フェチの私はあちらこちらを撫でさすってまいりました。
いいな〜♪このソファー

いいな〜♪大きなのっぽの古時計