池袋演芸場


昨日は柳家喜多八師匠が主任。古今亭菊之丞師匠、柳家はん治師匠も出演という豪華なラインナップだったので、つれあいと一緒にいそいそと池袋演芸場昼席に行きました。柳家三三師匠が休演だったのがちょっと残念。
演芸場の真向かいがファミマなので、日本茶をおにぎりを買って準備万端!(池袋演芸場新宿末廣亭は飲酒不可)
前座の古今亭半輔さんの「鈴が森」が面白くて、びっくり。泥棒の親方と手下の顔がちゃんと別人になっていました。
菊之丞師匠の「町内の若い衆」はちょっとHっぽいオチ。面白かったです。どうHなのか気になる方は↓をクリック(笑)
http://senjiyose.cocolog-nifty.com/fullface/2005/02/post_8.html
柳家はん治師匠は「千早振る」。知ったかぶりのエスカレートは落語の醍醐味ですね〜♪
喜多八師匠は「首提灯」。お調子者の町人と侍の対比が見事。町人が切れていることに気づかずに歩き、振動でずれてくる首を何度も直す仕草が最高。まるでパントマイム。あ〜楽しかった。