りんごがたべたいねずみくん

第一作の『ねずみくんのチョッキ』は名作ですが、こちらの第二作はなかなか深い。「他の人になりたがらなくてもいい。あなたはあなたのままでとっても素敵だよ。」って背中を押してくれる絵本です。
これまで50年以上生きてきて、自分で自分を不幸な気持ちにする最大の要素って、《人と比べて、引け目を感じる》だったような気がします。わかっちゃいるけどやめられない・・・部分もあるのですけど(笑)