いもがらの煮物
今日は中瀬幼稚園におはなし(ストーリーテリング)に行ってきました。『ウラパン・オコサ』(二進法の考え方に基づいた数字あそびの絵本)も読みました。「ウラパン!」「オコサ!」「オコサ オコサ!」と良く反応してくれました。クイズ的な楽しさ、絵の魅力、数学のもつスッキリ感(論理性?)が絶妙な絵本だと思います。この「わかった!」って感じを日々の生活でたくさん体験できたら、学ぶことって快楽だと思います。
- 作者: 谷川晃一
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 1999/02/20
- メディア: 単行本
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園の畑で掘ったさつまいもとさつまいものいもがらの煮つけをお土産にいただきました。いもがらの煮つけは蔓の先の食べられる茎を子どもたちがポキポキ折ってくれたそうです。懐かしい中瀬幼稚園の味なので、我が家の子どもたちに残しておきます。
こんな立派なさつまいもをいただきました。蒸かし芋にしようかな。天ぷらも良いな。園のみなさんありがとうございます。