観測史上最も遅い「真夏日」


朝まで残った雨があがり、気温が急上昇。東京都心で午後1時過ぎに30℃に達し、これまでの記録を98年ぶりに更新して、観測史上最も遅い「真夏日」になったそうです。ちなみに破られた記録は1915年10月9日の31.3℃だそうです。
上の写真は我が家の西洋朝顔ヘブンリーブルー)芯に羽蟻がひそんでいます。

こんなに暑い秋ですが、十月桜は開花していました。


職場の近くのデリカテッセングリーンカーテン琉球四角豆。ここのお弁当を朝番の日の昼食に食べることは私の小確幸(小さいけど確かな幸せby村上春樹)です。
紫色の可憐な花も食べられるそうです。

琉球四角豆は先日、友だちのOさんに送ってもらったばかりです。
http://d.hatena.ne.jp/fumfum235/20131001/1380633870



道端のスミレにツマグロヒョウモンの幼虫が大量発生。スミレを食べつくしてしまう勢いです。この幼虫を採集して育てるのはとても簡単。かなりの確率で羽化してくれます。自然界ではサナギをみたことがないのが不思議。お尻の先の糸でぶら下がるサナギなのですが・・・。野鳥の事故死以外の死骸も滅多に見ないし・・・ヒトの目には入ってこない秘密の場所があるのかなぁ?自然には本当に不思議がいっぱいですね。