忍辱(にんにく)


今日の日経新聞の夕刊 追想録に中坊公平さんが出ていました。〈近年は「忍辱の日々」として社会への発言を控えていた〉そうです。
忍辱(にんにく)は仏教用語で、広辞苑には、六波羅蜜の一。もろもろの侮辱・迫害を忍受して恨まないこと。と書いてありました。
忍辱は高校時代現代文の最初の授業で先生が板書した言葉なので、印象が深いです。

今日は今年度の子どもたちが映っているビデオの編集とスライドショー制作を一日中やっていました。あまりに集中して座り仕事をしたので、足がむくんでしまった。。。(涙)そして0時前に日記を書き込めなかった。。。(涙)一日中がんばってくれた私のノートPCには感謝!感謝! 
ビデオを見ると、フレームのはじっこに面白い事件が映っていたり、小さな子が鋭い視線で他の子の動きを見ていたり、色々な発見があって面白いです。自分ではそこそこ見ていたつもりでも、全然見えてなかったなぁ・・・と痛感しました。