びっくり!


一昨日、沢知恵さんのライブの余韻もさめないままに帰宅すると、娘とお友だちのAちゃんが我が家でカレーライスとレンジでチンする「デリー」のタンドーリチキンを食べていました。
娘:「ねぇ。ねぇ。AちゃんはOKバジの息子さんのお店でアルバイトしたことがあるんだって!」私:「え〜〜〜〜〜?」Aちゃん:「お母さんはどういういきさつで、OKバジを知ったんですか?」私:「保育の研究会でお世話になっている方のお誘いで、帰国報告会のお手伝いをさせてもらったの。OKバジは本当に素敵な人で仙人みたいだったよ。」http://d.hatena.ne.jp/fumfum235/20120620/1340196865
いやはや・・・世界は狭い・・・。こんな時、精妙に編まれた人生という網の結び目を感じます。
Aちゃんに教えてもらった、息子さんのブログで懐かしいOKバジの温顔に再会しました。
http://blog.goo.ne.jp/tihal/d/20121129
http://blog.goo.ne.jp/tihal/d/20121130
腹筋が割れてる50歳のバジ・・・カッコイイ♪
ネパールの7畳の家の写真を見て、ネズミに齧られないために、天井からぶら下がっていた家財道具の写真も思い出しました。美しい字でササッとメモを取るバジ、筆マメで誰に対しても丁寧な対応をなさること・・・響きがある良い声で、「僕の話は子守唄になるみたいで、寝ちゃう人が多いんですよ。」とおっしゃていたこと。記憶が次々によみがえりました。
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上は池田あきこ『ダヤンの切り絵』を見て作ってみた《ダヤンとトランプ》紙とハサミだけで、この複雑な模様が出来上がります。この本はOさん@山梨にいただきました。「すご〜く安く売られてたので、不憫になって買っちゃったんだ〜」と言ってたな。ありがとうOさん♡

ダヤンの切り絵

ダヤンの切り絵