プロメテウスの罠


朝日新聞朝刊のこの連載、開始以来毎朝楽しみにしていました。福島第一原発の事故で、情報が操作、隠蔽されたことをやっと検証し始めたんだ〜と期待していました。ところが文部科学省にいちゃもんをつけた形になったシリーズ《観測禁止令》中、11月21日に突然の休載。え〜何なの?圧力?
気になったので、仕事が終わって帰宅してから、朝日新聞社に電話してみました。こんなことをするのは生まれてはじめてです。すると、「只今回線が混み合っています。しばらくお待ち下さい」の自動音声のあと、あっさり担当の男性職員につながりました。「紙面の都合です。よくあることなんですよ・・・。原稿はありますし、明日には掲載されますから安心して下さい。」というホンマかいな?という回答。怪しすぎる・・・。
翌日から舌鋒が鈍ったような気がするのは思いすごしなのでしょうか?

写真は六本木ミッドタウンのサンタさんたち。写真には撮れていませんが、なぜか紅い着物の弁天さまも混じっていました。