ラ・カーニャ いいうたいろいろ 秋


昨日は家族でお墓参りに行きました。霊園の近くに丸亀製麺があるので、長い行列に並んで食べてきました。天ぷら用のなすを切っている人や製麺機で生地をのしている人、お風呂みたいに大きな釜でうどんをゆでている人、白衣の人たちがテキパキを動いている様子が『千と千尋の神隠し』の湯屋みたいで行列している間も飽きませんでした。復刻 肉玉うどんは味が濃い目であとで喉が渇きましたが、牛すじとごぼうが美味しかったです。
彼岸花はまだ咲き始めでした。

こちらはツマグロヒョウモンのオス。一心に蜜を吸っていました。
夕方はつれあいと沢知恵さんの《ラ・カーニャ いいうたいろいろ秋》に行きました。つれあいは前から『いい男はひとのもの』が好きだったそうで、サビではうれしそうにハモってました。この歌と『リッスン・トゥー・マイ・ヴォイス』は客席をあたためるのに最適だなぁと思いました。つれあいは通路わきに座っていたので、自己紹介タイムに知恵さんに声をかけてもらえました。
http://www.comoesta.co.jp/hitokoto/index.cgi?p_start=1
沢さんの9月28日の日記にちゃっかり登場してます(笑)
『グー・チョキ・パーのうた』楽しかった〜。みんな強くてみんな弱い。その通り!と思いました。
いつもながら、どの曲もストレートに言葉が迫ってきました。塔和子さんの『胸の泉に』はライブを重ねるたびに深まっている感じがします。今回は『こころ』を聴く時のように、ただ耳を傾けたいと思いました。