ミミズの不思議


今日は季節外れの雷と豪雨で大荒れの天気でした。しばらく雨が上がっていた午後4時過ぎに路上で長〜〜いミミズに出会いました。「何用あってお急ぎですか?お日様が照ってきたら、行き倒れになりませんか?」と心の中で声をかけましたが、ミミズは一心不乱に先を急いでおりました。
今日のように短時間に大量の雨が降った翌朝は路上にミミズの死骸をたくさん見ると思いませんか?土の中に雨が浸透して、酸素が不足し、苦しくなって地上に出てたものの死んでしまうのだ。という説もあるけれど、本当のところは良くわからないそうです。鳥にとってはミミズはご馳走じゃないのかな?と思うのですが、食べられているところも見たことないな・・・『ミミズは踊り食いに限る』とか?まさか!