一昨日 ターシャ展の帰りに教文館書店内の児童書専門店《ナルニア国》に寄り道しました。
「花子とアン」の村岡花子さんはこのビルが出来たてほやほやの時、編集者としてここで働いていたそうです。机のあった場所がビニールテープで示してありました。戦災にあわず今も使われている古いビル 万歳!階段の風情が特におすすめです。あ〜カメラを持っていけばよかった・・・(>_<)
ナルニア国の無料通信誌に出ていた 工藤直子さんの講演会での言葉がとてもすてきだったので、書き抜きメモします。
「死ぬまでつきあうのは親でも兄弟でもつれあいでもない、自分。だから自分のことを大切に思わなかったらもったいない!」
本当にそうですね!