おおきくなるっていうことは

おおきくなるっていうことは (ピーマン村の絵本たち)

おおきくなるっていうことは (ピーマン村の絵本たち)

思い違いでなければ、先日見てきた『みんなの学校』のどこかのクラスにこの絵本がさりげなく置いてありました。時々読み聞かせしているのかな?
この絵本 大好きです。
成長することの本質を見事についていて、生きる勇気がわいてくる本。幼稚園や保育園の卒園間際に読みたい本だなぁと思っていたのですが、何歳になっても、折にふれて読み返すと良い本かもしれません。

今日は同僚Yさんが遊びに来てくれました。
Yさんのご両親は石川県と福井県出身だそう。話題の北陸新幹線エリアです。
以前Yさんからいただいた、乾燥昆布が砂糖衣でお化粧した福井のお菓子が美味しかった話をすると、Yさん曰く、
「子どもの時は美味しいとは思わなかったけどね〜。」
「そうそう。私もMIXあられの中に入っている乾燥昆布に『何これ?いらないっ!プンッ』って思ってた。」と私。
おおきくなるっていうことは、昆布の美味しさがわかるようになるってこと(笑)

福井の昆布のお菓子は《雪がわら》という名前でした。すばらしいネーミングセンス。雪ん子もかわいいですね。