洗濯ハンガーへの愛


洗濯物干しとアイロンかけは数少ない好きな家事です。
好きなだけに、洗濯ハンガーには一家言あります。
今一番気に入っているのは、東都生協で扱っている、上の写真のもの。左右のピンチの色が同じなので、洗濯物を正しく平行に干せます。間隔にゆとりがあるので乾きも早いし、たたんで置いても鎖がからみません。
同じデザインのものを大2、小1と揃えているのですが、大の一個は竿に引っ掛ける部分と本体フレームをつなぐ鎖とをつないだ部分に不具合があり、イライラすること多大だったので、つま楊枝を刺して動かないようにしてみました。はみ出した部分には水色のビニールテープを巻いています。


上のアルミフレームの洗濯ハンガーも大のお気に入り。最初についていたピンチはユニバーサルデザインでしたが、プラ素材の劣化が激しく、全部こわれてしまったので、無印良品の洗濯バサミにつけ替えました。

竿にかける部分もずい分劣化しているので、いつ折れてもおかしくないのですが、寿命をまっとうさせるべく、毎日使っています。同時に購入した同じものは1年以上前にボキッと折れてしまったのに、こちらはがんばっています。
洗濯ハンガーにも固有の運命ってものがあるのでしょうかね。。。。。