一之輔・文菊 二人会


昨日は水天宮前の日本橋劇場で春風亭一之輔古今亭文菊二人会を聴いてきました。一之輔さんは去年の春に21人抜きで、文菊さんは秋に28人抜きで真打昇進を果たした、落語界の期待の星です。今年になってから、チケットを取ったので、後ろの方の端っこの席でしたが、わくわくしました。
演目は↓

一之輔さんの《ふてぶてしいのにかわいげがある》持ち味が炸裂した『百川』に大笑いしました。しんみりした人情噺より、「ありえね〜」と突っ込みを入れたくなるような、バカバカしい噺がやっぱり好きです。

終演後、ぐるなびで調べておいた『イタリアン&ワインバル バルケッタ』に行きました。つれあいは方向音痴ではないので、迷わず到着。雨の日サービスの《ワイン何杯飲んでも1杯100円クーポン》を携帯に取り込んでおいたのですが、そのサービスは21時で終了。21時を過ぎての入店でしたが、1杯ずつはオマケで100円にしてくれました。私には猫に小判ですが、ワインの種類が豊富なお店でした。

選べる前菜5種盛り合わせ。

生ハム盛り合わせ。

九州産の生牡蠣

ハチノスとインゲンのトマト煮込み(トリッパ)

テーブルチャージとしてパンが出てきます

牡蠣とオリーブのパスタも頼んだのですが、写真を撮り忘れました。塩味は濃かったけど、美味しかったです。
私は白ワインを2杯。つれあいは赤2杯、白1杯、そして仕上げに生ビール(グラス)。味濃いめのパスタとベストマッチ。思わず「うめ〜」とつぶやいていました。隣のテーブルの若手サラリーマン4人組が直後に全員ビールを注文していて、ちょっと笑えました。

あまりにかわいかったので、貼り付けてみました。ロンドンの動物園のミーアキャット。