しかとぞんぜぬ


阿刀田高氏が紹介してくれた狂歌
江戸時代の庶民の高圧的な人たちに対する処世術だそうです。
世の中は さよう いかにも ごもっとも そうでござるか しかとぞんぜぬ

世の中にはびこる理不尽、何もかもわかっていても、すっとぼけていることも必要だったということしょうか?
現代の日本はどうかな?
http://youtu.be/H8r4K-xOjGQ

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6月6日に雨ザーザー降ってきて、三角定規にひび入って・・・
まるで絵描き歌の文句のように、今日は雨がザーザー降っています。

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上の写真は高井戸で撮影しました。風情のある魚屋さん。