それって、保育の常識ですか?
- 作者: 柴田愛子
- 出版社/メーカー: 鈴木出版
- 発売日: 2014/04/11
- メディア: 単行本
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一番共感したのは、先輩・同僚との上手なつきあい方というコラムの中の、
ストレートに自分を出すと案外嫌われない。というのが私の持論。邪心や悪意がないからかもしれません。
という部分。
人に良く思われようと無理したり顔色をうかがうと、緊張は伝わるもの。完璧な人なんていないんだから、私は私でいいじゃない・・・とあまり構えない方が良いみたい。まぁ開き直りと言えば開き直りですが・・・(笑)私の場合、邪心と悪意がまったくないわけじゃないけどね。
愛子流 先輩・同僚との上手なつきあい方
①みんなに好かれようと思わない
③不安や疑問はストレートに聞く
④子どもとの関係をしっかり作る
つまるところ、子どもも保育者も自己肯定感が大切だってことみたい。