お目々がでたよ


天気予報が当たって、今日も暖かい一日となりました。
今日はお砂場道具を持って、昨日あそんだ残雪ゾーンへ。ずい分溶けていましたが、まだまだデザート作りを楽しめました。今日も口に入れそうになる子がいました。いたずらっぽい顔をして、こちらを見るので、「お腹痛くなるからやめようね。」と言うと、手を止めていました。
上の写真はシロバナタンポポではないかな?いち早く開花していました。オオイヌノフグリのかわいい青い花もチラホラ。

昨日、木の幹の低い場所に小さい真っ赤な葉っぱをだしている木を見つけて、保育者同士で、「おもしろ〜い。真っ赤な芽が出てる!」と会話していました。それを聞いていた1歳男児が今日、同じ種類の木の芽を指さして、「お目々が出てる!」と教えてくれました。
《め》と聞くと、《目》を思い、自動的に《お目々》になったのかな?子どもの言語感覚は新鮮で面白いです。