ぼくの顔をおたべ

あんぱんまん (キンダーおはなしえほん傑作選 8)

おもちゃを取られて泣いていた女の子を慰めてあげてと1歳児の男の子にお願いしたら、じぶんのほっぺをちぎる真似をしてから、女の子の口元に差し出し、「ぼくの顔をおたべ」と言っていました。心からアンパンマンになりきっている姿にびっくり。
私も小学校低学年の間は、心の底から「魔法使いサリー」になりたかったので、その気持ちは良くわかります。サリーちゃんになれたのは足首のない太い足だけでしたが・・・残念！