北斗

北斗 ある殺人者の回心

北斗 ある殺人者の回心

昨日ようやく読み終わりました。
実父母から虐待され続けた男の子が殺人を犯してしまう話。
重い話なので、創作とわかっていても読み進むのがつらかったです。
後半は裁判員裁判のリーガルものの味わいもあります。養母に心を開く過程が十分に書きこめていないかなぁ・・・という気もしますが、入り込んで読みました。
入り込みすぎて、昨日の晩は頭痛と肩凝りで早寝。まったく私は軟弱です(>_<)
ぐっすり寝たおかげで、朝には回復していました。